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春分の候、市民の皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。去る2月には、イタリアで開催された「ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック」におきまして、本市在住の清水さら選手がスノーボード女子ハーフパイプ競技において四位に入賞されました。最後まで諦めず、果敢にトリックに挑む姿は、大きな勇気と感動を与えてくださいました。メダルには一歩届きませんでしたが、大舞台での入賞に、敬意を表しますとともに、心からお祝いを申し上げます。

さて、2月19日から始まりました2月通常会議では令和8年度当初予算案をはじめ、計71件の議案が提出され、慎重に審議を行いました。

さて、昨年を振り返りますと、滋賀県で44年ぶりとなる「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ」が開催されました。全国から多くの方にお越しいただき、国スポでは滋賀県選手団が男女総合優勝を果たし、障スポでは金メダル87個、銀メダル53個、銅メダル34個を獲得し、過去最大の成績を収めるなど、たくさんの感動を与えていただきました。

令和8年度は、総合計画第3期実行計画、とりわけ「就学前教育・保育の魅力向上」、「市役所庁舎整備」、「坂本城跡を生かした歴史まちづくり」、「認知症施策推進」の重点プロジェクトを着実に推進するとともに、歴史文化遺産や文学といった地域資源を生かした魅力発信とにぎわいの創出や、子どもから高齢者までライフステージに応じた支援の充実、生涯を通じてやりがいを持って働き続けられる環境づくりに力点を置いて予算を編成されています。また、防災拠点となる市役所庁舎の整備を本格化させる「庁舎整備元年」として、「まち」「ひと」「しごと」を支える基盤となる災害に強いまちづくりを目指し、「防災」の取組みも強化される内容です。

また、保育所等の待機児童の解消に向けた対策として保育士確保・病児保育所の設置や新規保育所の整備、小中学生の不登校対策やケアラー支援など、我が会派がこれまで重ねて要望してきた本市が直面している喫緊の課題に対する経費についても、適切に配分されているものであります。会派として、夢があふれるまち大津の創造に向け、執行部とも連携し、是々非々の立場で今後も様々な課題に取り組んでまいります。

これからも私たち湖誠会は、市民や事業者の皆様が安心して住み続けられる大津市を目指し、皆様とともに歩む市政を推進してまいる所存です。会派所属議員に対しまして、さらなるご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶といたします。

幹事長 竹内 照夫

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