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草野 聖地議員 |
Q
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インターネットのSNSを活用したプロモーションとイベント開催について
広告メディアの優位性が変化する中、SNSで活躍する、地域のことをよく知るローカルインフルエンサーを活用したプロモーションの実施について、また、インターネットと連動した地方創生イベント実施の検討について見解を伺う。
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A
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これまで、他地域からブロガーなどを招いていたが、今後は、地元のことをよく知る、ローカルインフルエンサーの活用についても検討する。また、官民が連携し、地域資源を生かしたイベントを実施することは、観光誘客のみならず情報発信の点からも有効であると認識しており、費用対効果も踏まえながら事業の内容などについて研究する。
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竹内 基二議員 |
Q
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公園樹木の植え替えなどへの市としての協力・支援について
整備後30年近く経つ公園などの樹木は、経年の影響などによる倒木の恐れを見据え、適切に対応する必要がある。膳所城跡公園では、桜の木を毎年数本ずつ植え替えておられると聞いており、こうした努力に敬意を表するものであり、是非その範囲を広げていただくため、市民活動による樹木の植え替えなどに対し、市としてもできる限り支援や協力をすべきと考えるが市の見解は。
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A
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現在、緑化推進事業で身近な緑づくりの支援として苗木を配布し、自治会などの協力により公園などに植樹を行っている。この取り組みは、緑化施策を推進していく上で大きな役割を果たしており、安らぎと憩いの場の形成にも寄与していることから、今後とも継続していきたい。
※他に1項目の質問あり。
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竹内 照夫議員 |
Q
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膳所駅南側駅前広場整備に係る今後の見通しについて
膳所駅南側駅前広場の整備は、まちのにぎわい創出のための中心的機能を担う重要な都市施設として、早期の事業推進が望まれている。
事業推進に当たって、周辺土地所有者の意向に沿ってどのような検討を行い、いかなる手法をもって整備を進めていこうと考えておられるのか、今後の見通しは。
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A
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周辺土地所有者は、南側駅前広場との一体的なまちづくりに一定前向きな意向を示されているところであり、今後は、社会情勢の変化や周辺土地所有者の意向をしっかりと踏まえながら、市としても将来を見据えた駅前広場の機能やあり方、面積規模や課題など、幅広い検証を行うとともに、民間活力の導入等を考慮しつつ事業手法の検討を進めていきたい。
※他に1項目の質問あり。
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近藤 眞弘議員 |
Q
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小中学校における不登校対策について
コロナ禍の影響などもあり不登校の児童生徒が増加している現状に対する教育委員会の対策及び小中学校への指導状況と、各校での対応について伺う。
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A
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教育支援センターにおいてスクールカウンセラーを派遣するとともに、公認心理士等による教育相談や、市内4カ所の教育支援ルーム「ウイング」で学校復帰や社会的自立を目指すなど、不登校児童生徒や家庭に寄り添った支援をしている。小中学校に対しては、不登校が長期化しないよう、早期対応や支援が途切れないよう指導しており、各校では、定期的な家庭訪問、別室登校や放課後登校への支援、タブレット端末を活用した家庭学習支援や「ウイング」の利用など、一人一人の状況に応じた適切な支援を行っている。
※他に3項目の質問あり。
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寺田 英幸議員 |
Q
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予算編成等に係る情報発信のあり方について
予算編成や予算概要の情報発信にあたっては、チャート図などを用いた親しみやすい編集、税金の使い道や本市の財政状況などの基本的な情報の市民目線に立った発信、市民からの意見を集約・検証し、より一層「伝わる」ものにしていくことなどが必要と考えるが、市の見解を伺う。
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A
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現在、当初予算については広報おおつや市のホームページで公表していますが、今後、専門用語の表現にできるだけ平易な言葉を用いるなどわかりやすく示せるよう努めていく。
より「伝わる」情報発信となるよう、市民からの意見の反映に努めるとともに他市の事例を調査し、市民にわかりやすい情報を提供する視点から情報発信のあり方を研究していく。
※他に3項目の質問あり。
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