禁止区域の近傍に受動喫煙が生じないような喫煙場所を設け、利用して頂くことが対策の一つと考えており、市対策会議において、新型コロナの動向を見極めた上で、実証実験として上部開放型の喫煙場所を設置し、その結果を踏まえ、必要となる検討を進めることを確認している。
まずは設置スペースの確保が可能と考える大津京駅、大津駅、膳所駅及び石山駅など、JR駅前の禁止区域周辺において実施を検討したいと考えており、それ以外の例えば瀬田駅などを含めた駅周辺に係るご意見については、この分析をかけた意見をさらに類型化し、今後、この4駅に加えて検討するかどうか、関係する鉄道駅等の管理者や国・県など関係機関との連携調整を深め、検討が必要となった時期に重ねて対応したいと考えている。
※他に3項目の質問あり。
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