令和2年11月23日、京都市内のホテルにて自民党京都府連と滋賀県連が合同で、「淀川水系(京滋地区)における治水対策推進についての勉強会」を開催し国会議員や県議会と府議会の議員などおよそ100人が参加し。湖誠会からも6名が参加しました。
勉強会は、国土交通省近畿地方整備局の部長が大戸川ダムの経緯や治水効果などについて講演していただき、その後、多くの質問がされ、活発な会となりました。来賓として参加された三日月大造知事、京都府の西脇隆俊知事も流域を守る大戸川ダム整備について前向きな考えを話されました。
大戸川ダムの整備は、下流の天ヶ瀬ダムを守ることになり、結果として南郷洗堰の全閉をする必要が少なくなることから、瀬田川、宇治川流域の住民にとって必要であることをあらためて確認しました。
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